ふわりはらりさらり

※本日縁あってこの古い車が我が家にやってきました

本日、１１：００
その車は静岡駅近くで、元のオーナーから我が家に引き渡されました
すでに年齢は２０歳になろうとしています

ただの古い車ではなく
１　夫が昔からあこがれだった
２　ワンオーナーであり安心
３　元オーナーは夫の恩師である
４　ひとめみたときから「これ」がほしいと思った

このような理由から、ご縁があって我が家の一員になったのです

いままでに乗った車の中でもっとも、長い車体
ハンドルもアクセルもちょっと重い
扉も重い
なのに
初めて運転したはずなのに
どこかしっくりくる不思議さ
安心感さえ感じる手触り

それはもともとよいものが、大切に大切にされてきて
質が落ちていないからかもしれません
その「質」が私たちの好みと合致したということでしょうか

好みの合致って…
たとえば
運転席と助手席の後ろについているポケットの部分が
半月型にビヨーンと伸びていたので、”さすが入れやすくなってるのね”と
思って覗き込んでいたら
それに気付いた元オーナーはが
「あ　ごめんねぇ　子供たちが小さいときに物を入れすぎて　のびちゃった」
”２０年生きてきた！”って思えて
ほほえましいとかんじちゃえました

それらも含めて理由４の「これ」のような気がします


道路にはたくさんの新しい車がいきかっています

いままで乗っていた国産の車は道具としての車でした
サイズも燃費も
ちょうどよかったけれど、
新しい車たちをみると「次はあーゆーの」って
比較しちゃっていました（ごめんねｏｐａ）

だけど今日ゆっくりゆっくり運転してみて
比べなくていいか、
という気分になりました（事実無理は効かないし）
もう、待ち合わせに間に合わせるために暴走することはできません（夫婦とも）

大切に乗りたいな

どうぞ、よろしくなのでした

あ、冒頭の男性は　夫のＤちゃんです
ブログに乗せるよって言ったら、なぜかこのポーズ
わかってんのかなぁ？？



ボルボ２４０のｗｉｋｉ　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%BB240