車の名義変更できました 2/3

※ この用紙の上から各窓口を順番に回れ、って言われても…
1/3に引き続き
車の名義変更の方法を時系列でのせてみたいと思います
目的は「新しいナンバープレートを取り付けて自宅へ戻る」です
写真ではこんな感じです
さて、まず下記が前提状況です
a 知り合いの方から個人的に譲り受けた車である
b 事前に管轄陸運局で「譲渡証明書」「委任状」にもとの所有者から必要個所に押印いただいておきました
c 元の所有者の「印鑑証明書」1通をいただいておきました
d 新しい所有者の「印鑑証明書」を1通とっておきました
e 新しい所有者の実印を預かりました
f 管轄の警察署に「車庫証明書」を申請しておきました
と、いうことで
名義変更をするにあたり、fの「車庫証明書」が必要なので
管轄の南警察署からまわります
1:8:30 南警察署へ到着
駐車場が混んでいて、3周してようやく駐車できました
受付へ行って 証紙500円分購入し、無事「車庫証明書」を受け取りました

2:そのまま静岡陸運局へ向かいます
夫によると「国道1号線のドトール&GSの交差点を南へ入る」ということだったので
(車にはまだナビがついていないんです)指示のとおりに向かいました
9:00に到着
3:夫に「建物を正面にして、なるべく左側へ駐車したほうがいい」と
指示されていたので、そのような場所に駐車し
2棟ある建物のどちらに行っていいか迷って、まずは正面の建物へ入りました
(正解 こちらが「会議所」 ちなみに左手の建物は「支局」)
この時点で前述のbからfに加えて
車検証も一緒に持って建物へ入ります
4:いったい何をしていいのか、どんな専門用語を話していいのか?
ウロウロしていると「どうしましたか」とカウンター越しにおぢさんが声をかけてくれました
すかさず、手持ちの書類を全部見せて
「車の名義変更をしたい」と告げました(正解 混んでいると整理券発券機による)
5:すると冒頭の用紙と記入例を渡され、
追加で「申請書(OCRシート)」と「手数料納付書」を受け取り、必要事項を記入します
また「支局」で「第一号様式」の書式を25円で購入します
および「検査登録証紙」500円を「手数料納付書」の該当箇所に貼り付けます
6:この時点で窓口がたくさんあって、どこに行っていいかわからず、
一度「会議所」の受付に書類をラックに入れて待ってみました
7:10分程度で呼ばれると今度は「支局」で「自動車税の手続き」がまだされていないので、
まずそちらへ、といわれます→支局へ
8:支局で「自動車税・自動車取得税申告書」への記入を促され
サンプルを見ながら記入して、その窓口に提出
9:仕事が分散されているようで、その人が次にどこへいくべきか、に興味ない様子
結局また「会議所」の受付へ戻って「えっと…」と困っていると
また書類を受け取ってくれ、しばらく待つようにとのことでした
10:なんのために自分がここで待っているのか?
いまいち理解できないまま15分くらい待ちます
呼ばれてまた「支局」へ行くよう言われます
11:今度は「支局」で登録関係の書類をもらいます
12:いよいよ実技?
その窓口の隣に移り、ナンバープレートをはずしなくちゃならないんですけど…と
作業服を着ているおぢさんに声をかけると
「車は?この近くに停めたの?」と尋ねられ
あぁこれがDちゃんの言っていた「なるべく左側へ停めろ」の意味だな、と思いつつ
「はい」と言ったら
「じゃぁね、女性だからこれでいいかな」と2種類のプラスドライバと
千枚通しのような工具を渡され
ここがこうなっているので、まず上から力強くたたいて…と
説明してくれました

13:ともかく車へ
あぁ
このとき10:30過ぎ
日差しが…あつっ
14:ナンバープレートを外し始めます
大きなドライバで前のプレートはすんなりはずれました
しかし、後ろの「封印」部分が外れない(泣)
暑いし、どこを叩けばいいのかわからないし…
まいったなぁと思っていたら、これまた作業服を着たおぢさんエンジェル登場
「よっ」とキャップの中央部分を千枚通しみたいな工具で
叩いて中のビスをのぞかせてくれました
「もうこれでそっちのドライバではずれると思うよ」と言い残し颯爽と立ち去りました

15:2枚の沼津ナンバーのプレートを持って、はずしたビスも持って
「支局」へ返納のために歩き出しました
支局入口にビスを入れるカゴがあるので、カゴに今までのビスを入れ、
ただの鉄板でしかないプレートと書類を持って窓口へ
16:ドライバを貸してくれたおぢさんへ旧のナンバープレートを持っていくと
プレートのみ手元に残し、その後ろにある窓口を指さし
「あっちで新しいナンバープレートをもらって」といわれます
17:今度はおねえさん二人組♪
前後のナンバープレートを無事外し終えたので
ドライバを借りたおぢさんのところへ書類と一緒に持っていきます
おねえさんたち2人一組で丁寧に言います
「手数料 1,440円です」そして
「お車のネジは こちらですか? それともこちらですか?」
なんだか 金の斧、銀の斧状態である
まぁネジなんでどちらも使えないのですが
いま、はずしたばかりなのに
長いのか短いのか覚えていない…
確か短いのかなぁなんていいながら
新しいナンバープレート(はじめて知る瞬間)を受け取りました
新しい番号!
18:続いてこの新しいナンバープレートの取り付け作業
途中さっきのキャップを割ってくれたおぢさんが通りかかりながら
「車の番号を確認したいから、ボンネット開けて」というのです
ボンネット開けたことないなぁ
まだ納品後1週間のため必要な機能しか覚えていないわけです
しかし取扱説明書を見ながらなんとか開けると
おぢさんが何かを確認して、提出書類と車が一致するかを確認
そしてやおら後部でまわりこみ「封印」取りつけて
「あとは前のナンバープレートつけて、ドライバ返却したら終了だから」
と言い残し
ボンネット開けたまま颯爽と立ち去ってしまいました
これが案外手間取ってなんとか、閉めて自宅へ戻りました
自宅に着いたのが11:30
意外と時間がかかりましたね~
さて、私感ですが自分で初めて名義変更するのなら
○雑誌か新聞か本(待ち時間ありますから)
○軍手(古いナンバープレート、結構よごれていますから)
○服装は膝が地面についても良いもので
○帽子
必要書類の他に上記をもとにするとスムーズかな!
関係出費は全部で2,465円なり

ながなが失礼しました
静岡運輸局 http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/shizuoka/index.htm
車の名義変更の方法を時系列でのせてみたいと思います
目的は「新しいナンバープレートを取り付けて自宅へ戻る」です
写真ではこんな感じです
さて、まず下記が前提状況です
a 知り合いの方から個人的に譲り受けた車である
b 事前に管轄陸運局で「譲渡証明書」「委任状」にもとの所有者から必要個所に押印いただいておきました
c 元の所有者の「印鑑証明書」1通をいただいておきました
d 新しい所有者の「印鑑証明書」を1通とっておきました
e 新しい所有者の実印を預かりました
f 管轄の警察署に「車庫証明書」を申請しておきました
と、いうことで
名義変更をするにあたり、fの「車庫証明書」が必要なので
管轄の南警察署からまわります
1:8:30 南警察署へ到着
駐車場が混んでいて、3周してようやく駐車できました
受付へ行って 証紙500円分購入し、無事「車庫証明書」を受け取りました

2:そのまま静岡陸運局へ向かいます
夫によると「国道1号線のドトール&GSの交差点を南へ入る」ということだったので
(車にはまだナビがついていないんです)指示のとおりに向かいました
9:00に到着
3:夫に「建物を正面にして、なるべく左側へ駐車したほうがいい」と
指示されていたので、そのような場所に駐車し
2棟ある建物のどちらに行っていいか迷って、まずは正面の建物へ入りました
(正解 こちらが「会議所」 ちなみに左手の建物は「支局」)
この時点で前述のbからfに加えて
車検証も一緒に持って建物へ入ります
4:いったい何をしていいのか、どんな専門用語を話していいのか?
ウロウロしていると「どうしましたか」とカウンター越しにおぢさんが声をかけてくれました
すかさず、手持ちの書類を全部見せて
「車の名義変更をしたい」と告げました(正解 混んでいると整理券発券機による)
5:すると冒頭の用紙と記入例を渡され、
追加で「申請書(OCRシート)」と「手数料納付書」を受け取り、必要事項を記入します
また「支局」で「第一号様式」の書式を25円で購入します
および「検査登録証紙」500円を「手数料納付書」の該当箇所に貼り付けます
6:この時点で窓口がたくさんあって、どこに行っていいかわからず、
一度「会議所」の受付に書類をラックに入れて待ってみました
7:10分程度で呼ばれると今度は「支局」で「自動車税の手続き」がまだされていないので、
まずそちらへ、といわれます→支局へ
8:支局で「自動車税・自動車取得税申告書」への記入を促され
サンプルを見ながら記入して、その窓口に提出
9:仕事が分散されているようで、その人が次にどこへいくべきか、に興味ない様子
結局また「会議所」の受付へ戻って「えっと…」と困っていると
また書類を受け取ってくれ、しばらく待つようにとのことでした
10:なんのために自分がここで待っているのか?
いまいち理解できないまま15分くらい待ちます
呼ばれてまた「支局」へ行くよう言われます
11:今度は「支局」で登録関係の書類をもらいます
12:いよいよ実技?
その窓口の隣に移り、ナンバープレートをはずしなくちゃならないんですけど…と
作業服を着ているおぢさんに声をかけると
「車は?この近くに停めたの?」と尋ねられ
あぁこれがDちゃんの言っていた「なるべく左側へ停めろ」の意味だな、と思いつつ
「はい」と言ったら
「じゃぁね、女性だからこれでいいかな」と2種類のプラスドライバと
千枚通しのような工具を渡され
ここがこうなっているので、まず上から力強くたたいて…と
説明してくれました

13:ともかく車へ
あぁ
このとき10:30過ぎ
日差しが…あつっ
14:ナンバープレートを外し始めます
大きなドライバで前のプレートはすんなりはずれました
しかし、後ろの「封印」部分が外れない(泣)
暑いし、どこを叩けばいいのかわからないし…
まいったなぁと思っていたら、これまた作業服を着たおぢさんエンジェル登場
「よっ」とキャップの中央部分を千枚通しみたいな工具で
叩いて中のビスをのぞかせてくれました
「もうこれでそっちのドライバではずれると思うよ」と言い残し颯爽と立ち去りました

15:2枚の沼津ナンバーのプレートを持って、はずしたビスも持って
「支局」へ返納のために歩き出しました
支局入口にビスを入れるカゴがあるので、カゴに今までのビスを入れ、
ただの鉄板でしかないプレートと書類を持って窓口へ
16:ドライバを貸してくれたおぢさんへ旧のナンバープレートを持っていくと
プレートのみ手元に残し、その後ろにある窓口を指さし
「あっちで新しいナンバープレートをもらって」といわれます
17:今度はおねえさん二人組♪
前後のナンバープレートを無事外し終えたので
ドライバを借りたおぢさんのところへ書類と一緒に持っていきます
おねえさんたち2人一組で丁寧に言います
「手数料 1,440円です」そして
「お車のネジは こちらですか? それともこちらですか?」
なんだか 金の斧、銀の斧状態である
まぁネジなんでどちらも使えないのですが
いま、はずしたばかりなのに
長いのか短いのか覚えていない…
確か短いのかなぁなんていいながら
新しいナンバープレート(はじめて知る瞬間)を受け取りました
新しい番号!
18:続いてこの新しいナンバープレートの取り付け作業
途中さっきのキャップを割ってくれたおぢさんが通りかかりながら
「車の番号を確認したいから、ボンネット開けて」というのです
ボンネット開けたことないなぁ
まだ納品後1週間のため必要な機能しか覚えていないわけです
しかし取扱説明書を見ながらなんとか開けると
おぢさんが何かを確認して、提出書類と車が一致するかを確認
そしてやおら後部でまわりこみ「封印」取りつけて
「あとは前のナンバープレートつけて、ドライバ返却したら終了だから」
と言い残し
ボンネット開けたまま颯爽と立ち去ってしまいました
これが案外手間取ってなんとか、閉めて自宅へ戻りました
自宅に着いたのが11:30
意外と時間がかかりましたね~
さて、私感ですが自分で初めて名義変更するのなら
○雑誌か新聞か本(待ち時間ありますから)
○軍手(古いナンバープレート、結構よごれていますから)
○服装は膝が地面についても良いもので
○帽子
必要書類の他に上記をもとにするとスムーズかな!
関係出費は全部で2,465円なり

ながなが失礼しました
静岡運輸局 http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/shizuoka/index.htm