ふわりはらりさらり

※　７年前の思い出

片づけのプロ　こんまりさんの著書を読んで
先月　片づけ祭り　に着手しました
しかし、洋服しか終わらなかったので
このゴールデンウィークは徹底的に行う予定でおりましたのです

まぁそういうことで
手順通りで行くと　洋服が終わったので
バッグ　→　小物　と順調に終わったのですが
クローゼットの段ボール箱を開いたら懐かしぃものを発見

こんまり手順でいうと
思い出の品はラストなのですが
まぁそれほど思い入れもなく
どちらかというと紙ばかりでそのまま不用品として
ゴミ行きだなぁと思ったので手をつけました

その箱は７年前から４年間通っていた
夜間大学のときのレポート用紙とかプリントとか…
卒業してから一度も読み返すこともなかったので即廃棄処分です

ゴミ袋へ移動していたら
冒頭の「紙」が出てきました

これはね～１年生の時、私が書いたテンプレートに
いまの夫が書き込んだもの

ところどころ手書きの部分は消しました
ちなみに夫のイニシャルは　Ｄ．Ｉ　です
だから　Ｄちゃん　って呼ばれているし
名字で呼ぶと　Ｉくん　になるんです

新入生ゼミといって出席番号順に１５名くらいが
週に１回集まる時間がありました
その中でちょうど７年前の今頃ゴールデンウィーク直前頃に
それぞれクラスのコミュニケーションを深めるために
みんなに分けたの

よく呼ばれる名前　と
自分が呼ばれたい名前
そしてその人の筆跡
これが分かるっていうもの
筆跡は人柄がわかりますよね～

その後クラスのみんなにはコピーしたものを配布して
それぞれ「呼ばれたい名前」で呼び合っていたものです

実は私このとき
下心あったんですよねぇ
年下のサラリーマンだったＩくんのこと
なんだか気になっていて…
なんて呼ばれているのかなぁって

おかげさまでその後　Ｄちゃん　って気楽に呼べるようになり…
（呼ばれたい名前はＩくんだって書いてあったけどね）
半年後くらいから交際がスタートするのです


「自分が呼ばれたい名前」って
普段呼ばれている名前と違っていることもあります
そういう意味でも親しい人とでも聞いてみると面白いですよね！